ショパンのピアノ曲をいろいろ聴いて思うこと

10月。ようやく涼しくなってきました。
と思っていたら、夕べは関西でもとても寒く、明け方起きてしまいました。
脚が冷えてしまってどうにもならない。
脚のストレッチをしたり、レッグウォーマーをつけてみたり。
でも、結局おやつを食べたらほぼ治ってしまいました(笑)。

食べ物からのエネルギーって大事ですね。

さて、最近、とある音楽コミュニティーで、
ショパンのピアノ曲をたくさん聴いています。
いろんな演奏家によるいろんな曲。
ときには、同じ曲を異なる演奏家で聴くこともあります。

もちろん聴くのは超一流の演奏家ばかり。
なのですが、面白いのは、演奏家によっては全く違う曲に聞こえてしまうこと。

ある演奏家では自然と踊りたくなるようなダンスが、
別の演奏家ではちょっと気取って近寄りがたい舞踏会のようなものだったり、
ある演奏家で雄大な風景が見えたと思ったら、
別の演奏家ではベートーベンみたいにとても気難しくに聞こえてしまったりするんですね。

演奏家は楽譜として残っているものを楽器を使って再現しておられますが、
解釈や技術によって、演奏が、またそこから感じるものが変わると感じます。

同じ作曲家、同じ曲でも、
演奏家によってこんなに変わるものなんだ、
と改めて思ってしまいました。

おくすりも、同じ1種類のくすりなんだけど、
いろんな側面を持っていることが少なくありません。
おくすりのどんな側面を引き出すか、
それは、どんな薬を選ぶかだけでなく、
どんな状況でそれを飲むのかによっても変わってきます。

たとえば、飲み合わせがあるものを一緒に服用したり、
飲む時間を変えたりしたら、
おくすりの効果が薄れてしまったり、副作用が全面に出てきてしまったり。

でもうまく組み合わせれば効果が倍増したり。

もっとも、効果が強くなりすぎたら、それも問題ですが。

くすりを飲む側の要因によっても効果などが左右されてしまうことがある、
ということですね。

音楽のことがくすりにも通じるなんて、面白いな、と思う今日この頃です。

では、素敵な1日となりますように。